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光音響イメージング

 光イメージングは高感度かつ高分解能なモダリティであるが、生体の光透過性は低いため深部観察が困難である。一方、超音波は生体での透過性が高く、また奥行き方向の空間分解能を持つことから三次元イメージングも可能である。近年では、このような蛍光イメージングと超音波イメージングの利点を持つ、光音響イメージングが注目を集めている。光音響効果とは、物質が光を吸収することで得たエネルギーによって発熱し、その結果もたらされた熱膨張によって音波(粗密波)を発生する現象である。
 当研究室では、高分子ナノ粒子型分子プローブから光音響波が発生するメカニズムの基礎を明らかにし、その知見をもとに高感度のプローブを開発を行っている。またプローブ作製以外にも計測ハードウェアの面からも検討を行っており、高感度の光音響モダリティの実現を目指して研究を行っている。

(詳細は作成中)